2006年 06月 10日
スガシカオと村上春樹 |
たまたま置いてあった、つじあやのCDをかけると
スガシカオのカバーの『黄金の月』が流れてきて
思わず聞き入ってしまった。
すると今度はなぜか村上春樹の本が読みたくなった。
わたしの日常ではスガシカオも村上春樹も
あんまり登場してくることはないのだけれど、
不思議とそんな気持ちになって
今日は私の場合、メズラシイ『読書』で
朝の時間を過ごしてみた。
どうしてスガシカオと村上春樹が
つながっているのか謎だけれど、
村上ファンのムッシュのすすめで
村上春樹のかいた本たちを読んでいる時期に
よくスガシカオの曲がFMなんかで流れていたのかな。。。
とにかく今日はまず
「使いみちのない風景:村上春樹/文 稲越功一/写真」
というエッセイと、
「ノルウェイの森」をところどころ再読した。
ストーリーの紹介は苦手なのでここでは書かないことが賢明。
感想はというと、わたしの場合、村上春樹さんの
さらっとした品のある文章に惹きこまれるし、どこか粋なかんじも好き。
本を読んでいるとその場面や風景が自然と想像できて
すこし切なくなって、でもそれは心地いいような切なさで。
そして、日々のいろんなことをちゃんと感じたいって思いなおす。
背筋がぴしっとするような。。。
そんな気持ちになって
ゆっくりと休日を満喫。
スガシカオのカバーの『黄金の月』が流れてきて
思わず聞き入ってしまった。
すると今度はなぜか村上春樹の本が読みたくなった。
わたしの日常ではスガシカオも村上春樹も
あんまり登場してくることはないのだけれど、
不思議とそんな気持ちになって
今日は私の場合、メズラシイ『読書』で
朝の時間を過ごしてみた。
どうしてスガシカオと村上春樹が
つながっているのか謎だけれど、
村上ファンのムッシュのすすめで
村上春樹のかいた本たちを読んでいる時期に
よくスガシカオの曲がFMなんかで流れていたのかな。。。
とにかく今日はまず
「使いみちのない風景:村上春樹/文 稲越功一/写真」
というエッセイと、
「ノルウェイの森」をところどころ再読した。
ストーリーの紹介は苦手なのでここでは書かないことが賢明。
感想はというと、わたしの場合、村上春樹さんの
さらっとした品のある文章に惹きこまれるし、どこか粋なかんじも好き。
本を読んでいるとその場面や風景が自然と想像できて
すこし切なくなって、でもそれは心地いいような切なさで。
そして、日々のいろんなことをちゃんと感じたいって思いなおす。
背筋がぴしっとするような。。。
そんな気持ちになって
ゆっくりと休日を満喫。
by toda_yuka
| 2006-06-10 18:24