幡野さんの本 |
自分らしく生きるって
しあわせに生きるって
どういうことなんやろーって
子どもが不登校になったことや
自分が病気になったことで
考えざるをえなくなってここ数年。
やっぱり人それぞれなんやろうなー。
こうあるべき。こうあってほしい。そんな価値観、押し付けるんはよくないね。
不登校でも難病でも
なってみればそれなりに
それが自分のなかで当たり前になって
その中での発見や状況やちょっぴりドラマティックなところも
面白がっていきたい。
自分の事を知るって事、
小さいうちからそこを大切にしてたら、他人のおもうシアワセにほんろうされず、
楽しく生きれるのかなー。
そういう環境を用意してあげたい。
自分の人生いきてほしいし
私も生きたい。
学校に行ってる行ってないとか、
病気とか病気でないとか、
そこへのこだわりはいつかサッパリなくしたい。そういうこと関係なく
もっと、でっかくハツラツと生きたい。
そう思いなおす1冊でした。
