2014年 09月 10日
やりたくない、とやりたい。と… |
先日は幼稚園の敬老参観の日。
朝、娘
「きょうは行きたくない!」
「なんか恥ずかしいことやらされるねん。」
と、登園拒否。
うちの母は既に電車でこちらに向かっているし
「今日はおばあちゃんの日やから頑張って行き。」
と、色々説得を試みるも
断固として行きたくない様子。
「ほんまのほんまに行きたくないねん。」
「ぜったいしたくないねん。行ってもなんもせんとくから!!」
ダンスやありがとうのセリフやらがイヤらしい。
娘よ、恥ずかしいのくらいガツンとやってしまってこいよという気持ちと
そこまで嫌なのに無理して行かせて、敬老の日をお祝いするのもどうかなあ…という気持ちと。
夫は最初から行きたくないならやめときーという姿勢。
「あー!こんなんで幼稚園休んだら先生に怒られるー」
「でも、ぜったい恥ずかしいから行きたくないー。」
と、娘、苦悶の末
結局幼稚園を休み、おばあちゃんと駅近くでモーニングする事に。。
今日『なんでそんなにイヤやったん?』と聞くと
「なんかな、気持ちがムリやってん。」って。
たしかにね。
ムリな時はムリ。
そして、今日は習い事の空手の日。
いつものように型を稽古していて(私も付き添いしながら少し動いている。)
「なんか今日はたのしい!」と娘。
今までは、途中で先生の話しも聞かなかったり、やる気ない動きしたりで
親の私も、先生への申し訳なさと、疲れでクッタリしながら
毎回帰宅していたんだけれど、、、
今日は違った。
娘はやる気の目になって
先生の話しを聞き
ちゃんとやりたい!という意欲的な姿勢だった。
先生もそれを察知して
念入りに指導してくれた。(褒めながら。)
娘の番が終わったら、もっとやりたいのになーとまで。
やりたい事
やりたくない事
やりたくないけどやらないといけなかったり、やっておいたほうがいい事
自分にも、子どもにもあるのだね。
その判断がむずかしい事もあるんだけれど
(どこまで子どもの意見を聞いて、親の意思を通すのか。)
子どもには親だからと押し付けすぎないことを心がけたい。
楽しい!が基本。
忘れるべからず。
朝、娘
「きょうは行きたくない!」
「なんか恥ずかしいことやらされるねん。」
と、登園拒否。
うちの母は既に電車でこちらに向かっているし
「今日はおばあちゃんの日やから頑張って行き。」
と、色々説得を試みるも
断固として行きたくない様子。
「ほんまのほんまに行きたくないねん。」
「ぜったいしたくないねん。行ってもなんもせんとくから!!」
ダンスやありがとうのセリフやらがイヤらしい。
娘よ、恥ずかしいのくらいガツンとやってしまってこいよという気持ちと
そこまで嫌なのに無理して行かせて、敬老の日をお祝いするのもどうかなあ…という気持ちと。
夫は最初から行きたくないならやめときーという姿勢。
「あー!こんなんで幼稚園休んだら先生に怒られるー」
「でも、ぜったい恥ずかしいから行きたくないー。」
と、娘、苦悶の末
結局幼稚園を休み、おばあちゃんと駅近くでモーニングする事に。。
今日『なんでそんなにイヤやったん?』と聞くと
「なんかな、気持ちがムリやってん。」って。
たしかにね。
ムリな時はムリ。
そして、今日は習い事の空手の日。
いつものように型を稽古していて(私も付き添いしながら少し動いている。)
「なんか今日はたのしい!」と娘。
今までは、途中で先生の話しも聞かなかったり、やる気ない動きしたりで
親の私も、先生への申し訳なさと、疲れでクッタリしながら
毎回帰宅していたんだけれど、、、
今日は違った。
娘はやる気の目になって
先生の話しを聞き
ちゃんとやりたい!という意欲的な姿勢だった。
先生もそれを察知して
念入りに指導してくれた。(褒めながら。)
娘の番が終わったら、もっとやりたいのになーとまで。
やりたい事
やりたくない事
やりたくないけどやらないといけなかったり、やっておいたほうがいい事
自分にも、子どもにもあるのだね。
その判断がむずかしい事もあるんだけれど
(どこまで子どもの意見を聞いて、親の意思を通すのか。)
子どもには親だからと押し付けすぎないことを心がけたい。
楽しい!が基本。
忘れるべからず。
by toda_yuka
| 2014-09-10 23:17
| かぞくのこと