生まれる。生きる。

娘がときどき
「きっとさ～○○（弟の名）はさ～、○○（姉の名）の弟になりたかったんやで。
　だからお母さんのお腹にきたんやで」
「ずっと赤ちゃん来てほしいな～って思っててんで。」
今日もそんなことを言っていた。

一番好きな人は現在、お母さんと弟らしい。
弟と結婚したいと言っているし
朝目覚めたら、寝ぼけながら弟の横へ行き
手をつないでまた寝入ったりする。かわいい～。



この世に来るときは
どの家族に生まれてこようとか
選べるのかな～。


なんのために生まれて
なんのために生きるのかな～

答えられないなんてそんなのはいやだと
やなせたかしが言ってたな～。

そんなことを最近考えるのでした。

そう、
「生」という字
娘の名にも、息子の名にも入ってます。

娘の名を決めるときは
夫の名を付けてもらった、四国のお寺でつけてもらおうか
と言ってたんだけれど、もうしていないとのことで。
う～んどうしようねと考えていたんだけれど
私が妊娠しているとき（まだ性別もわかっていないとき）
夢に夫がでてきて
「名前、これにしよ～」って。
その名前に決まりました。
夢では漢字だけだったので、何て読めばいいかは考えて。
ちょうど画数も良かったし。
親の思いを込めすぎる名前はやめとこうということで
お寺に決めてもらおうかとしたんだけれど、できなくて
ん～夢のでいこか～と、つけた名です＾＾

そして息子の時は
娘が「○○がいい」ってリクエスト。
そして漢字は親のわたしたちで。

お、息子が起きた！
今日はこのへんで！