2012年 05月 08日
ふりだしにもどった? |
毎度娘のことなんですが
出来事や思い、記録しておきます。
さて昨日の朝は成長の別れを遂げ
お迎えの時間はトオトがいくものの
元気な姿で出てきた様子。
その後、お友達と元気に遊ぶ。
しかし
夜になってぐずりだす。
「明日幼稚園いきたくない」
「なんで幼稚園いかすん?」
「幼稚園いかさんといて!」
いつになくなんども繰り返される言葉。
そうかあ。いかされてると感じてるんかあ。。
理由を聞くと
先生は好きやけど幼稚園は行きたくない。
お母さんがおらへんのは寂しい。
一度いいだすと後にはひかない娘の性格。
嫌なことはイヤ!やらされることもイヤ!はっきりしている。
明日の朝、どうなることやら…
「明日お父さんに聞いて」と
困ったときの逃げ台詞でごまかして今朝を迎えた。
そもそも3年幼稚園へいくことになったのは
娘の幼稚園行きたい希望によってだった。
「幼稚園いくねん♪」
「カアカとバイバイするから迎えにきてな!」
得意げに見知らぬ人にも自慢をし、楽しみにしていた入園前。
すんなり楽しむんだろうなと何の心配もしていなかったけれど
意外にも違ったのだった。
そして今朝。
やはり昨晩の思いは変わらなかった。
泣いて怒って訴える。
「いかんでええよ。そこまでして行くところじゃない。」
トオトの一言。
確かに、幼稚園へ行くために日々過ごしているわけでもなく
泣いて騒ぐのを我慢させて連れて行く力強さも両親共にないし。。
で、結局行かなかった。
園が終わる時間に
先生も心配していると思うからお母さんとバイバイしなくていいから
先生にごあいさつだけしに行こうよ。と向かった。
今日は行きたくない様子で来れなかったことを
前の園長先生(今年から園長先生が変わったんだけれど
今も園にもよく顔をだしておられる年配の穏やかな先生)に話すと
「幼稚園を休むことはお母さんは勇気がいることですね。
でもお子さんの気持ちを受け止めてあげることがいいんですよ。
お母さんが気持ちをわかってくれたと子どもに伝わります。」
その言葉を聴けてなんだか胸がすっとした。
泣くのは最初だけで、子どもはすぐ新しい環境に慣れる。
まだまだ3歳。義務教育じゃないんやからイヤなら辞めてもいいやん。
お母さんと離れて過ごす幼稚園での色んな経験でぐんと成長する。
などなど色んな言葉を耳にする。
どれもフムフムそうだよなと思う。
でも、どう対応してあげるのがいいのかは母分からないまま。
まあ結局のところ子育てに正解はないのだ。
親も、先生も、先輩も、だれも完璧でもない。
皆、色んな経験や意見があって
子どもも一人ひとりみんな違う。
手探り迷々しながら、
その時良かれと思うことをしてあげる日々なのかな。
「明日いかへんわ!」
と言い残して寝た娘。
朝になって気が変わってくれたらいいのに…と願う母。
早く楽しく通ってくれないかなと
やっぱり期待をしてしまう。
ようちえんと娘とわたし。
今後どういう展開なのか。
乞うご期待。。
出来事や思い、記録しておきます。
さて昨日の朝は成長の別れを遂げ
お迎えの時間はトオトがいくものの
元気な姿で出てきた様子。
その後、お友達と元気に遊ぶ。
しかし
夜になってぐずりだす。
「明日幼稚園いきたくない」
「なんで幼稚園いかすん?」
「幼稚園いかさんといて!」
いつになくなんども繰り返される言葉。
そうかあ。いかされてると感じてるんかあ。。
理由を聞くと
先生は好きやけど幼稚園は行きたくない。
お母さんがおらへんのは寂しい。
一度いいだすと後にはひかない娘の性格。
嫌なことはイヤ!やらされることもイヤ!はっきりしている。
明日の朝、どうなることやら…
「明日お父さんに聞いて」と
困ったときの逃げ台詞でごまかして今朝を迎えた。
そもそも3年幼稚園へいくことになったのは
娘の幼稚園行きたい希望によってだった。
「幼稚園いくねん♪」
「カアカとバイバイするから迎えにきてな!」
得意げに見知らぬ人にも自慢をし、楽しみにしていた入園前。
すんなり楽しむんだろうなと何の心配もしていなかったけれど
意外にも違ったのだった。
そして今朝。
やはり昨晩の思いは変わらなかった。
泣いて怒って訴える。
「いかんでええよ。そこまでして行くところじゃない。」
トオトの一言。
確かに、幼稚園へ行くために日々過ごしているわけでもなく
泣いて騒ぐのを我慢させて連れて行く力強さも両親共にないし。。
で、結局行かなかった。
園が終わる時間に
先生も心配していると思うからお母さんとバイバイしなくていいから
先生にごあいさつだけしに行こうよ。と向かった。
今日は行きたくない様子で来れなかったことを
前の園長先生(今年から園長先生が変わったんだけれど
今も園にもよく顔をだしておられる年配の穏やかな先生)に話すと
「幼稚園を休むことはお母さんは勇気がいることですね。
でもお子さんの気持ちを受け止めてあげることがいいんですよ。
お母さんが気持ちをわかってくれたと子どもに伝わります。」
その言葉を聴けてなんだか胸がすっとした。
泣くのは最初だけで、子どもはすぐ新しい環境に慣れる。
まだまだ3歳。義務教育じゃないんやからイヤなら辞めてもいいやん。
お母さんと離れて過ごす幼稚園での色んな経験でぐんと成長する。
などなど色んな言葉を耳にする。
どれもフムフムそうだよなと思う。
でも、どう対応してあげるのがいいのかは母分からないまま。
まあ結局のところ子育てに正解はないのだ。
親も、先生も、先輩も、だれも完璧でもない。
皆、色んな経験や意見があって
子どもも一人ひとりみんな違う。
手探り迷々しながら、
その時良かれと思うことをしてあげる日々なのかな。
「明日いかへんわ!」
と言い残して寝た娘。
朝になって気が変わってくれたらいいのに…と願う母。
早く楽しく通ってくれないかなと
やっぱり期待をしてしまう。
ようちえんと娘とわたし。
今後どういう展開なのか。
乞うご期待。。
by toda_yuka
| 2012-05-08 21:06